駆け込み寺(昔はあった。今はなおさら必要)
昔よく言われました困った時・苦しい時の
”駆け込み寺”という言葉があります。実際に江戸時代の頃は
本当に旅で困っている時に旅人の助けとなる場でもありました。
今はこの孤立した時代になったせいか評価される面も出てきました。
よく私、修行とか寺。
この様にかくと、私、他の方からも言われます。
「あなた宗教やってますか。よくお坊さんとか修行という
言葉があるだけに、お参りやら礼拝やら、何かしているでしょう。」
私はしてないです。ただ、宗教も正しい教えを通して
世の中をよくしていこう、助けていこうという考えは
尊重しております。むしろ非常に良いと考えてます。
恐らく、時代の中での急激な変化(IT大普及・増税・機械化)、一方でも
目に見える貧困格差が現実となった。
その目の前に見える事。そして普段からラジオを通して、世論やらラジオドラマ(主に現代小説・時代劇関連)色々と考える様になったと思います。今は本当に混沌とした時代です。
2024/10/27(日)には総選挙が行われます。いわゆる新しい日本の政治体制が
決まる重要な選挙が行われます。実際に、選挙運動も行われており、JR・私鉄の駅前周辺では、各政党の演説も行われております。
今は約60%の方が「生活に苦しい」という回答があります。
これも事実です。実際にある評論家の方々もこう言われました。
名前はあえて公表しませんが、実際に言われておりました。
「これからの日本は、当たり前だった平和が消える。
治安の面も実際に目に見えて悪くなる。」
「3食食べられる事が当たり前が、”そうでなくなった”」
「医療が受けられない現状がもう来ている」
確かに本当にそうです。実際に私もそうだと思う面、全部ありました。
そうであるからこそ、苦しい時の”駆け込み寺”が必要な時代がきた。そしてその体制が国が作る時ではないだろうか、私は本当に思います。
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