1人でも友人がいい=いざとなれば心強い(しかし自己の見つめなおしも必要)
今、現代社会って人との関係が薄くなっております。
それが原因で、悲しい話ですが、
「高齢者の孤独での生活」
「若者ですと(私も入ります)が、一人でこもり、社会との接点を失う」
「立ち直りが出来ない」
という現状があります。
その時って思うのですが、私は一人でも友人・知人がいてくれたら
どれだけ心強いかなと思います。もちろん、家族・親戚がダメというわけでは無しです。
家族・知人の方でも強い絆があって、接点がある方であれば、
それはそれで心強いものです。その方を通して社会と接点のある方をご紹介頂ければ、
強いものであります。
もちろんです。沢山いればいたらそれでもOKです。
それはそれでよいものです。ただです。こういった側面もあります。
「自分を見つめる時間の確保も必要となる」
私はこう思います。
よく学校・就職活動のアドバイザーから「沢山友達作って下さい」
とありますが、それもどうかなと思います。
入ればいいですが、そうですと自分自身の振り返りも出来なくなりますし、
下手すると他者の意見に流されすぎて、自分を見失う結果も見えてきます。
これも危険であります。
自分を見つめなおしつつも、「あの時の行動はどうだったか」
そう見つめる事も必要と私は今、思います。
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