16年前は、川崎市のホテルにいた(次の日に新卒で勤める会社+社宅へ)
タイトル通りですが、16年前の今頃は川崎市内のJR川崎駅近くの
ビジネスホテルで、ベットで横になりながら緊張しておりました。
初めて見るもの、電車が沢山通り、ネオンの明かりがずっとある中で過ごしました。
「そっか、都会人になるんだな。僕は。でもな。やれんかったらどうしようか」
そんなことばっかり考えてました。実際にその後は、やれんかったに該当致しました。
そして職を3回も変えるとは思いもしなかったです。
でも今思うと、これでよかったと思います。
なぜならIT自体が明らかに向かない事も分かりましたし、ついていける業界で無い事も、これで分かりました。
IT会社に勤めましたが、プログラマーだけでなくて、ヘルプデスクや通信エンジニアといった携帯電話やATMの保守運用を遠隔操作する仕事もある事も分かりました。
なので未経験でも出来る事が分かり、やる気と努力次第では、いろんな業種にもチャレンジ出来る事も分かりました。
私は、社会人になってからようやくホームページ言語であるHTMLが分かりました。でも初歩的なものです。現役プログラマー、システムエンジニアの方々から見れば、「遅すぎるし、今どき使う言語でもない。
今はCSS・PHP・Pythonではないか。これはもう趣味レベルだ」
そういわれる位です。
介護もやりましたがダメでした。でも生活とよく密着している事も分かり、役立ちました。
今も時々役立っております。
色々とあったなと思いながら、横になりつつ、これから眠りに入ります。
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