阪神大震災の時、私は小学生。テレビで見て何かできないかと。
皆様もご存知かと思いますが1995年の1/17は
兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)の日でございます。
この日、私は小学生3年生で、テレビでの中継でみておりました。
この様な時、どうしたらよいだろうか、寒い中だから、何か出来る事はないだろうか
子供ながらそう思いました。
夜になっても、テレビでの報道で火災がまだ収まらない、救援物資も届かないという状況化は今でも覚えております。
その後は、小学生という事もあり、お小遣いから、学校の赤い羽根と義援金(日本赤十字社へ寄付)を100円という形でしました。
100円何ができるのかは分からなかったですが、少なくとも何かに役立てられたと
そう思っております。
こうしてみると、本当に思います。
地震はいつ起きてもおかしくない、ましては最近災害が多くなってきている時。
その時にどこが避難場所か、水や食料、情報網(ラジオ)、暗くなった時の懐中、
けがをした時の救急セット。色々と備えをするときだと思いました。
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