アンパンマンは今も通じるヒーロー
私、幼少期のころはアニメ:アンパンマンが好きでありまして、
大きくなったら「アンパンマンになりたい」と書いたものでもあります。
理由は、強いから、そして優しい人だからという事を記載したのを覚えております。
今の子供たちだったら、恐らくは「プリキュア」かなと思います。
◆実は私、時々見ております。以外と良い事をいっていたりするので、
これは大人がみてもよいなと思う時もあります。ちなみにひと昔前は、セーラームーンを小学生ながら毎週欠かさずみておりました。◆
アンパンマンといえば、お腹を空かせた子供たちに自分を顔を割って
食べさせてあげるシーンもあります。これは、原作者のやなせたかしさんが、昔、お腹が空いている人達にも手が届いて食べられます様にという願いから、そのシーンがあったといわれております。
何かを上げるという事は、失う事も意味します。ですがその分、感謝や手助けといった目にも見えないもので返っても来ます。もちろん、中にはあくどい事にそれを利用して、悪だくみを使用とする人だっています。
でも、それでもヒーローであるアンパンマンは、その人のために自分の身をかえりみずに助けをして、
最後まであきらめない心はまさに、昔、現代でも通じるヒーローでもあり、見本でもあります。
今でもアンパンマンを見ると私は思います。子供のころの夢とまではいかなくても、実現出来るだけの力は
身についてきているんだ。だから続けていこう。きっと世の中は明るくなる。そう信じております。