辛い時は、逃げと、気楽な話がよい
これは実際にここ2~3年の社会変革の中での大きな事件で
あるものかと思います。どんな事件かは思い出すと辛いという方もおりますので
あえては私からは述べないです。あるいは
よくあるのが「インターネットでの悪口をされた、SNSで集中的に標的になって自分は立ち直れない」
という事があると思います。
そんな時、解決法というのがあります。
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◆1つは、まずはそのニュースやインターネットでの情報を遮断する。もう電源自体切る事。そう、これが大事です。あえて目をそらす事で、自分が何をすべきかを見つめる事です。決して逃げではなく、自分を守り、下手に噂を広げない事にもつながります。
今は批判の多い時代。自分を見失い、それが悲しい事に自殺や気づき上げてきたものを壊してしまう行為につながりかねないです。私も実際にそうしました。そして3日くらいたって、みたら実際にありましたが、その時は冷静さを取り戻して本音を書きました。
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◆2つ目は、これが一番手っ取り早いものです
「たあいのない話(いわゆる気が楽になる話)をすることです」
知人に何気ない事を話すだけでいいんです。昔話で
「そういえば、よくあんたはよくご飯を一番食べていたね。あの時はどのくらいたべていたかね。なんかふとご飯見てたらそれおもいだしちゃってさ。」
「雨の中でも、不思議と心が洗い流される気分だ。まるでそうだね。大自然にきたかのようだよ。まあおてんとうさまというものも、そろそろ出番とおもってまっててくれるだろうね」
そんな話でもいいんです。人間は何か負の面を見続けると、そればかり目が行きがちです。
その時に多様性(いわゆる広い目で見る)事で、回避したり、心の安定、時には問題解決するという事にもつながります。
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これは私がアメリカの医療ドラマ:シカゴメッドで、精神科のチャールズ先生の語っていた言葉でもありました。シーズン制でして、いわゆる第1シーズンとある程度きたら、次のシーズンとして人物の心境や昇進もしております。
現在、本国アメリカではシーズン8まで放送され、日本ではシーズン6まで動画有料サイトのHuluで見る事が出来ます。私も一時期契約して見ておりました。
◆実際に著作権の関連もあるため、物語面を脚色します◆
エピソードとして実際に医療ドラマでも、そういった患者様や同僚の方があんなに昨日まで元気だったのに、容体が急変したり、医師が急に来なくなったりというシーンがあります。
その時、医師も看護師もどうしたらと動揺してしまった時、チャールズ先生がこういいました。
「こんな時は何か気楽な話が一番の良い薬だ。そうだ、精神科でそういった話をする上手い先生が今、来ているんだ。暇だったり、休みたくなったらいつでも来てみるといい。話し相手にいい人だし、君たちの事をいつでも歓迎するから、気楽に来て構わないといってくれたよ。」とそういっておりました。
人間社会でもそうできれば、私もそう思っております。時々ライブ配信でもそれが出来たらとも思いますね。