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2023年2月 4日 (土)

抗原検査の鼻の液採取(コロナ検査)はもう避けたい。

さて抗原検査にまつわるお話しをしたいと思います。

実は最近では、国から委託された検査会社の期間で他の県であっても
受ける事が出来る様になりました。それに条件が満たせば(主に同じ都道府県に住んでいる、会社で要請があって受診)
であれば、「無料」で受ける事が出来ます。


ただです。「格安・無料」の場合は制約がより厳しいです。
実は私もどことは申しませんが、格安で受けた所で受けました。

そこは鼻から受ける抗原検査。そして誓約書に、
「万が一、受診者が、「陽性」だった場合は保健所に届け出を実施します。そして医療機関の受診・指示を受けて隔離・症状によっては入院することをここで誓約を致します」というサインもありました。もちろんサインしないと検査できなかったので、サインして受けました。

そして鼻から綿棒、「いてえええ~」と私は声を出してしまいました。
検査担当の方から「他の方もいます。痛いのは分かりますがお静かにお願いします」と注意受けました。
15分で結果が出るので、その間は別の場所へ待機。もう不安でした。

陽性だったら、もうお正月は新潟でなくて、病院で過ごすんだ。もう終わりだ。もう私は陽性確定だ。
だめだ、怖い。ああ、もうどうしよう。心はパニック状態そして、15分後、
結果をききまして、そして結果通知+サインでの簡易証明も頂きました。完全に心はパニック。そして震えとまらずでした

「結果から申します。陰性です。サインもしましたのでどうぞ」

私、腰を抜かして10分ほどあるけず、立ちすくみました。言葉も思う様に出ず。
恥ずかしい事にスタッフの方から「大丈夫ですか。あるけますか。」と言われ、証明書を何とか見せて、「あああ、よかった」と。スタッフの方も「まあ、少しやすみましょうか」と心では呆れていたと思います。結局は、検査でまつ方の椅子で座らせてもらい、安静にしました。

まあ、安心感からくる緊張がほぐれた事で、もう力が完全抜けました。
でも「陰性」だった事もあり、会社にも報告でき、家族にも報告出来ました。

でもな、もしもうけろと言われたら抗原検査はより、唾液がいいです。正直怖いです。
高くてもいいので
こっちの方が気楽でいいです。







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