【私なりに分析】飲食店での立て続けの迷惑動画の拡大行為
ニュースやインターネットでもご存知の通りではありますが、
最近になって飲食店での迷惑動画(皿を持ち帰る、舌でなめまわす)という行為が
動画でながれ、そしてSNS等を介して、どんどんと広がっているという事が広がりつつあります。
もちろん、迷惑だけでなく、法にもかかわる重大事件にもなります。
私なりにはありますが、「なぜこういった行為」に走るのかを考えました。
もちろん、心理学や犯罪学の専門学でもなく素人の考えなので、正しいとは限らないです。
ですが、もしかしたらこれも当てはまっていると思います。
なぜ起こるのか。
それは、
「注目されて世間にもてたい」
欲望だと思います。
インターネットのSNSはまた”イイネ”や”高評価”、リツイート(他の方にも公表)もすることが出来ます。
それが多く沢山もらいたい、注目もされたい。ということだってできます。
そしてそれが悪い行為だったとしても、注目される事で
「私はスゴイ行動だ。そして世間から注目をあびれる。まるでヒーロー(またはプロレスでよくいうヒール=悪役)の様だ。さあどんどん流せ。私こそ、世のヒーロだ!」
今回の迷惑行為の動画は、若年層が多いともありました。
若ければ、若いほど、注目されたいという欲も大きいです。
私も恥ずかしながら学生時代の時(15歳の時)は、それこそ「先生にお気に入りになれれば学業でも特別に優秀な成績を上げられるし、大学進学も有利だ」という欲になりました。
しかしです。結果的には見破られて「付き合いが多いからといって、特別扱いはしないぞ。ちゃんと皆平等にみるからな」と言われました。
私の時は、学生と先生という限定された状態でした。しかしです。
インターネットなら子供からご年配と幅広く見れます。それだけ注目度が集まれば
SNSや人から注目される事で、「自分は有名人になった。そしていつかは、動画作成を作って、話題になれる」という事につながったと思います。
ますますインターネットは生活の一部になった以上、動画もSNSも欠かせないものに
なっております。それだけに怖い世の中にもなりました。
でも、迷惑行為をするくらいであるならば、逆に善の行動としてボランティア活動
をした方が、人様の為になります。現に現代社会では、法制度だけでは解決できない問題も沢山あります。
「貧困問題・難民問題・食料値上げ」数えきれないです。でも1人でも多くの人が
解決したいという気持ちと行動で、少しでも社会が良い方向へ向かってくれる、それを私は願っております。
善と悪の天秤にかけた時、悪にかかりそうになります。
しかしそこは良き方向に向ける。難しい世の中です。
でも善こそ幸せの道がまっていると信じています。
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