【策略も使う】仕事場で嫌な人間は、逃げるが一番
私、年末の時に嫌な上司と遭遇しました。
その方は、融通が利かず、こちらのいっている事も分からずという
もう話にもならんと思いました。
そこでです。策士の様にしてこうメールで事前にしました。
まあ、これもまた一つの策です。
「すみません。私の親戚が心の病で倒れました。現在の所は回復しましたが、現在、保証人が私だけです。
勤務時間終了後は、見舞いにいきます。私を大切にして下さった方でもありますので、どうかお許しください。
もしであれば話せる範囲は限られますが、はなします」
当然ながら電話が上司からきました。事情聴取です。
そこでこう話しました。
【ウソ話をしました。しかもこれで解決しました。】
実は私と同じ「うつ病」です。自殺行為をしてしまいました。
その家族の方には、私は長年大変お世話になっていた方ですが、3連休が終えるまでは今は介護の為に離れております。
私よりも症状が重く、言葉も危うい事ばかり話しております。
幸いにも知人が止め、そして知人が看護師をしており、
幸いにも体を見て下さった所もありました。切った所自体は傷は深くはなく、命に別状はない。ただ、しばらくは誰かに信頼出来る方がいた方がいい。
そして落ち着いたら精神科にいくべきだ。カウンセリングも必要となる。」
9日くらいまでですと、なかなか予約がとれない現状。
まだ歩ける状態ではない事も話をして深刻な状況である事も伝えました。
上司からは
「おまえもかつて自傷行為(実際しています)をしたから、気持ちに寄り添っているんだな。
分かった。そういう事情なら、勤務をしっかりやってくれれば、退社時間に即帰らせる。
おまえの知人も良くなるといいな」
実際にはウソです。
だってその人と会いたくないですから。
その時ばかりは自画自賛で。心の中でもう1人の私がいいました。
「へへへへ、ウソ話でもって逃げる。これもまた策略よ。これぞ生きる道よ。
私もまた障害をもっているから、そのデメリットを生かしての話術よ。
わははは、まさに三国志でいう私は、軍師の諸葛亮もしくは、諸葛亮のライバルの司馬懿(読:しばい)だ。実際にウソ話やら策略ではめた戦の策もある。今回は、まあやりすぎは注意だが、でもまさにこの時ばかりは軍師になった気分よ。」
まあ、よくないのは分かります。
でも、それでこそ我慢がたかって暴力沙汰や怒りの罵声をするくらいなら、そっちの方がいいです。年始や長期休暇後は特に疲れが出やすいので、それもまた離すという事も一つの働き続ける(いずれはの考えもあります)のも一つの手段です。
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