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2023年1月11日 (水)

年賀状についての簡単な歴史

さてさて毎年、私は年賀状を楽しみにしております。
どれだけ届くかなと、今年は現在の所は6枚でございます。

去年よりも4枚減っております。まあやっぱりデジタル社会の進んだ事もありまして
なかなか難しいなと感じておりますが、それはそれでしょうがないなと思いました。

実際に統計上によると、
年賀はがきの発行部数も2003年がおおよそ約
40億枚一番最高でした。
しかし年々と減っていき、昨年は、約19億枚へと変わっている為、

年々減っております。やはり原因はSNSやメールのITの普及、そしてコロナ禍が大きいとの事です。今はなかなか手に触れるということも難しいという時代にもなりました。

ですが、この年賀状という文化は大切にしていきたいと私は思います。
◆もともとは、年賀状は「韓国=大韓民国」から始まったといいます。その後日本にも伝えられてきてます。
韓国というと目上の人を敬み、礼儀を重んじる儒教文化の国。
それだけに新年のあいさつも大切な出来事
という事もあって年賀状という文化がうまれたのだなと思いました。

私も未だに元勤めていた会社の方から年賀状を頂く事もありまして、毎年贈っております。
退職後もいろいろとお付き合いもありますし、時には商品も買っております。

こういった色々なご縁が出来るのも年賀状の魅力というものでございます。

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