アナログの時代も必要 その2(漢字がかけない)
さて昨日に続いて、アナログの時代も必要なことも明記致します。
それは「漢字がかけなくなる」という事です。機械で入力すれば
漢字変換をしてくれるので、とても便利です。難しい漢字だって出ます。
でもいつの間にか、皆さんも経験があると思います。
「漢字がかけない」
いつの間にか脳が、機械で漢字変換してくれると思ってしまう脳に
なっている。いわばデジタル脳と私は読んでおります。
日本人として生まれたという事は漢字も大切な文化でもあります。
漢字がかけないというのは、ある意味ではもったいないと本当に思います。
それをいったら、書いているアルティメット、あんたどうなんだよと言われる事ですが、
恥ずかしながら私もその1人である事は、否定しません。
なので今は新聞の当初欄、駅でのフリーペーパー(無料雑誌)に
藁半紙でもなんでも筆をもって書く練習をしております。
文章の書き写しというものであります。
これをやるだけでも、漢字もだんだんと思い出せる様になります。
手を動かす事、字を書く事、当たり前が失われる世の中、それも
また怖いと私は思います。
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