これは、2023年は難儀になりそうだぜ
皆様、縁起でもないかもしれないですが
私にとって2023年は本当に難儀な年になりそうです。
実は年始からいきなり苦しいスタート状態でした。
職場でのトラブル、厳しい上司、そしてそれに伴う私の双極性障害の悪化。
その度に言い訳つけて逃げるという戦術を繰り返したり、あえて
「すみません。私は、熱がある様な気がするので
体温計を図りに保健室(医務室)までいってきます。
10分ほど失礼致します」
そういって逃げるという戦術を今月に入って3度使いました。
なぜかっていいますと、人の怒りを受けた時は約6秒とも心理学上では言われております。
なので体がそのことをしって、「即、逃げろ。起こったらあんた負けだ。ともかくいいわけでもなんでもいいから逃げろ」
といったと思います。上司も障害者なので下手な事は出来ません。ともかく相手の事を考えつつ、やりぬかなければならないです。
こんなのだと、どこまでもつやら分からんな。という状態です。
実際に昨年と比べると、休日の夜になると急激に呼吸が危なくなる状態でもありますので
どこまでかなと。
でも、人生はときにはその様な賭け事ではないですが、
丁半博打(いわゆるサイコロをふって丁が偶数、半が奇数と出るかを欠ける江戸時代のサイコロ使った博打=ギャンブル)の様に、当りかはずれかでございます。
よく時代劇なんかでも、悪者どもがよくやっているシーンが出てきます。
「おれは丁に10両を。」
「何いってやがんだ。一発勝負じゃねえか。俺は半に100両だ。」
「では、勝負」
時代劇ではそんな形で出てきます。
まさに「人生はかけ事、ギャンブルだ」というのが今の私でございます。
余談ですが、私の母方のおじいちゃんも博打大好きでしたので、私もいつのまにかそれを受け継いだかなと思います。
さて、今日も仕事で生きるか、あるいはどっちになるか分からんですかいってきますわ。
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