法話をよく聞いています(お坊さんのお言葉)
私、今年に入って「法話」を聞いております。
昔は直接、お寺や法事の時でないと聞けない時代でしたが、
今はインターネットで探すといくらでも聞けます。
中でもYOUTUBEで検索すると、いろいろと出てきます。
よくお笑いでありますグランプリを法話版で「法話グランプリ」という大会もあるくらいです。グランプリだけあって喜劇を交え、そして時には真剣なまなざしのあるお坊さんのお話しに、笑いつつも、「ああ、生きる事はまるで悟りそのものだ」と私はつい感じます。
法話。聞いていますといろいろと振り返る事もあります。
「時代の流れ、人間が生きる事とは何か、苦しみとは、現代社会の問題化、弱さをどう受け入れるか」
それを受け止めやすい様にして、誰でも聞ける形になっております。
なんと言いますか食べ物でいうと、歯が弱くても柔らかくして食べられる様にして、聞けるお話しが多いです。
私も今、生き方について迷っています。
「人間関係がうまくいかない、仕事がうまくいかない、失敗続きだ」
そんな時、法話は心の支えともなっております。
皆さんも何か、人生でつまづいた時、それが法話が力になってくれると私は思います。
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