罪人になりかかり、恐ろしい時代へ(SNSでの犯罪行為)
私もTwitterをよく使うのですが、こういった記事がありました。
Twitterのトレンドワード(はやり言葉・最新情報)でこういったのがありました。
SNSでの高収入バイト(高校生が犯罪行為に加担し、逮捕。通称:受け子)
それはキャッシュカードをある女性からもらい受けれて、依頼元に届ければ現金3万渡す
といった通称”受け子”という詐欺行為です。それに加担した高校生が逮捕されたというニュースです。
8/7に記事でありました。かなり長い間、掲載があったのでより深刻な社会問題となる可能性もあります。なにしろ未成年が特殊犯罪(詐欺)にかかわるという事は、そこまでインターネットの世界が危険に迫っているという証拠でもあります。約10時間近くもTwitterの最新情報で掲載があったので、本当に深刻な問題でもあります。
逮捕された高校生は、Twitterの”高収入” ”高バイト” で検索をした所、あったので
応募した。金がほしかったと供述。
スマートフォンが大普及した今、誰もがかかってもおかしくない事です。
迷惑メールもその行為の一つでもあります。
私はこの時代は本当に思います。
誰もが罪人になってしまう危険性ある時代へとなった。
それを防ぐには、もはや正しい知識と倫理観が必要になった。
だからこそ、正しい知識としてITモラルを習う授業が学校教育、携帯電話会社や市町村でも
注意喚起を促す講習(無料の勉強会)をするべき必要が出たと私は思います。
ある意味では文明のもたらした罪と思っております。決してそれを作った開発者が悪いわけではないですが、それに気づければという事もあります。
今の時代は、消費税増税・格差(勝組・負組)といったある人は稼いで、その一方では苦しい中で何とかしたいという大変な状況化となっております。私もそれをいったら負け組であります。実際にそれをどこからか、知って詐欺グループと思わしき人物が、
電子メールで”儲かります。救われます”というメールを受信をしました。当然拒否しましたが、今でも時々きます。その時は警察に届け出を出したり、時には”迷惑メール通報センター”という内閣府が公認する委託組織に届け出を出してもおります。
障害者となり、今でも仕事先でのいじめやドライな事を受けて、無力さを覚えて、恥ずかしながら時として「酒を飲みたい、薬を大量に飲んで楽になる(別名:オーバドズ)もう自分なぞいないほうが」という事、心の苦しさに襲われる事もありますし、実際に恥ずかしながらした事もありました。
実際に、2017年12月にそれらをして、本当に生死をさまよった事もありまして、幸いにもお医者様の治療と作業療法ですくわれた事もありました。
でもそれに負けずに、いかにして優しき行為(ボランティア・ゴミ拾い・節電)や正しい知識(ITモラル・勉強)
でいかに心の充足を満たすか、それが大切と思います。これからの時代、いかなる時代でもきっとそれは、いえる事と私は強く思います。
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