通信エンジニア(au通信障害:保守と懸命な仕事)
昨日に引き続き、報道・Twitterでもauの通信障害の件が
未だに残っている事を知りました。
Twitterではトレンドワード(はやり言葉)で「通信障害」と未だにありました。
今では携帯電話・インターネットではライフラインとして必要な機器です。
ましてはコロナの状況において、テレワークや電話でも
これがなければできないので、通信手段として使わなばならない状況化でもあります。
さて、その電波の保守運用・万が一の時のトラブル対応を行う
IT職業があります。「通信エンジニア」という職種があります。実は私もしてました。IT会社によっては、呼び方でオペレータ・ヘルプデスクと呼ばれております。
私も素人の知識ながらですが3年間IT業界におりました。その時、オペレータという業種でした。
このお仕事24時間365日勤務です。
つねに機械に異常がないか、万が一の時のお客様からの電話応対もしております。サービス業で、お盆・正月もつねに動かす業界です。トラブルが起きれば24時間勤務もしなければならない、非常にキビしい業界でもあります。
私もその業界で働いておりましたので気持ちはわかります。
私は銀行関連のATM・クレジットサービスの金融業で働いておりました。
当然ながらトラブルがくれば関連会社・法人様からお叱りもきてました。
真夜中の2時にこの様な電話きておりました。
「おい!なんで、繋がらないんだ。あんたの所どうなっているんだ。はよ直せ。」
電話取りながら、頭を下げ、保守点検に全力尽くした事、今でも私も覚えております。
時にはこうした障害対応に立ち向かいをしなければ、ならない心も体も大変な状況になります。
なので、今回のau(KDDI)の通信エンジニアの方には大変な思いをされ、
一生懸命になって働かれ、守る為にしている事を、お察し申し上げます。
私にとっては、本当に尊きお仕事でもあります。今ではなくてはならない仕事です。
私はそれが原因で心の病になり、3年後に離職をしました。
ですが、その状況化であっても逃げる事なく、そしてまさに私達の生活を守るくらいに、命を守るのと同じくらいの仕事です。
そして守り、つねに一生懸命にされている事に尊敬を致します。
神経を使うお仕事、そして暑い猛暑の中でも動かねばならない事、
どうか健康と体が守られます様に、心からおいのりをしております。
そしてこの様にライフラインをつねに守り、私達の生活の為につねに全力を尽くされている事に
私は敬意を表します。
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