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2022年7月17日 (日)

漫画:るろうに剣心から考える(世直し)

昨日に引き続き、漫画:るろうに剣心について述べます。

この漫画ですが、時代劇漫画であり、明治時代に入ってからの日本を良く描いております。
ただノンフィクションの所もあったり、脚色しておりますが、実在する人物(新選組:斎藤一)も描かれております。

中でも私は主人公の緋村剣心が一番好きでございます。
緋村剣心はかつては人斬りと呼ばれて、恐れられておりました。
もちろん本人はそれは生きるため、それを家業とするためにいきてましたが、
ある時に愛人を殺めてしまった事をきっかけに、悲しい事はもうたくさん。これからは人の為、世の為に救おうと全国を放浪します。

ただ明治時代に入り、廃刀令(刀をもったり、ふったりしてはならない)が出てからというものの刀をもっていた為、警察からおわれたりもします。ですが、その刀は人を殺める為のものではなく、守るためのものでもありました。

旅の途中で、盗賊に襲われて命を狙われそうになった弱者、金貸しから騙されて苦しんでいる農民は決して見過ごさず優しさと勇気でもって物事を解決し、やがては多くの仲間と出会っていきます。

その仲間との絆、そして明治という西洋文化で既に一つになりかけようとする日本の中で
生きる姿はまさに、動乱と混乱、同時に希望をめがけて生きる人々も描いております。

今は差別とか身分とかも、目には見えぬですが、確かにまだ探せばあります。でもこの様に動乱の時代の中でも生き抜いて、作ってくれた方がいるからこそ
色々とあっても平和が保たれている。しかし今は、恐ろしい事件や悲しい事があり、乱れようとしている事がおおくあります。
何とはあえていいません。それを話したり、思い出す事を拒否する方もいる事も確かです。

ですが、私自身はこの漫画を読んでいると、
「時代には悲しみもまたある。しかしそれを喜びへと作るために何をすべきか」

という事をつねにこの漫画みていると考えております。


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