世の中が悪い方向へ向かう前に対応(例:ポイ捨て)
悲しい事といいますか、実は私はよく電車を利用しています。
実はここの所、食べ残しというのをよく見かけます。
まだ食べられるパン、おにぎり、ジュースといったものをそのまま
ゴミ箱にも捨てずに放置する。これでは環境問題以前よりも、道徳の問題にもなっております。
捨てられる場所が現在、防犯の都合や費用が掛かるという事で駅でもゴミ箱の撤去が相次いでいます。
仕方がない事とはいえども、本当に悲しいと時々思います。
もしもです。
これを諸外国の人達が見たら、日本という国は、本来は礼儀正しいけれど
何だか変わったなと思う様になる事にもつながります。
実際にそれを述べたアクションスター(俳優)のジャッキーチェンさんは
こうおっしゃってました。
「ひと昔前、日本はとてもきれいだったし、道にゴミなんてなかった。
でも、今は歩くといたる所にゴミが落ちている。だから僕はそれを見つけると拾ってゴミ箱に捨てる様にしている。ゴミが至るところにあるのは、それはとても残念に思える」
だから道徳そのものが、だんだんと無くなる方向へと向かっているのではないか、そう感じております。
ですが、逆にいえば、それを少しずつでも見直して行動した時には、また良い評価を諸外国や
色んな人からも良いなと思えると私は思います。
実の所、私もゴミ袋というのを携帯しておりまして、ゴミを拾っては、自宅に持ち帰り
その後は分別所へ捨てたり、時にはスーパーでの洗い場を貸してもらい、拾ったペットボトルを洗って
リサイクルボックスに入れたりもしております。
きっと良き未来となります様に、そう願って行動しております。
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