4月での出来事(仕事が辛いなら、様子見て、異動か辞職を)
私、4月でぶち当たった壁というのが、2008年のIT業界での仕事です。
結果からいって、派遣会社だった事もありまして、4か月で別部署へ移動し、
その後は別の所で3年間働き、その後は体質的に合わないと感じて、退職を自らしました。
ちなみにしたのは、プログラマーやシステムエンジニアといった高度な事ではなく
オペレータというATMやクレジットカードのデータ関連のサーバーの保守点検、運用、関連会社様からの
24時間体制で電話対応をする。いわゆる監視業務をしておりました。
いわばIT版の警備会社でございます。
その時、すごーい怖い上司でした。
それもあまりよくないですが、暴力有、罵声ありというトンデモない方でありました。
いわゆるパワハラでございます。それに何度も耐えました。ちょっとでも出来んと殴る、蹴る、そして罵声
「てめえ~聞いてんのか。おめえの耳は飾りか。パソコンなら壊れ物だな。1円でも売れねえな」
まあ壊れ物です。私は素直に認めます。しかし暴力は、しかし逆らえば逆にかえりうちにあうという
悲劇もあいました。今の職場も実の所は、、、、、言葉の暴力は日常です。
そこで私から新入社員になった方や中途の方へアドバイスを
様子見て、異動か、辞職を進めます。私もそれいったらてめえもしたらどうだ、と言われますが
ギャンブル好きな事や定年退職まで補償はされた事、さらには36という年になって3回も職を変えておりますので
さすがにこれ以上は難しいと感じております。
一番はギャンブルですね。かけてみます。
給与上がるか、私の貢献次第では、どこまで成果でるかと。
実の所、サブリーダーになれともいわれるだけに、ある意味では出世する可能性もあります。
でも本当に難しければその手だってあります。いわば考えての手段も、一つの行動として、生きる為、心を守る為に必要です。
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