【仏門の話を】体がボロボロだが、それを優しさへと
私、もう体がボロボロでございます。
まあいろいろありましたわ。こんな状態になると、自分はいつになったら定年退職になって
老後はのんびり暮らせる世の中になるのだろうかという、まさに老年に憧れております。
そうもいってられんのもわかります。
よく仏教徒の世界は、苦しみの中にこそ、優しさを知るという言葉があります。
釈迦の教えを広めたブッタのお言葉でございます。
苦しみ、いわゆるいばらの道というべきでありましょう。足で歩けば血も出る様な
道とも言えます。ただ、その道には必ずには喜びがあるとされております。
宗教とかをむかし、学生時代の時に授業でやってました。
仏教、キリスト教、イスラム教、それと自然信仰といろいろとやり、難しかったですが
今思うと、それが役立っております。
皆さんも、きっと季節の変わり目だけあって、恐らく苦行(苦しみの道)
を歩んでいる方もおるかと思います。その中でも、きっと支えとなる言葉が
届けられたと思います。
また近いうちに出せればと思います。
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