【一昨日の続き】両者で謝罪に(ただやりづらさは)
一昨日の結果で、私も呼び出しを受けました。
やはり怒鳴った件は、女性上司にとってはショックだったとありました。
なぜなら
「あなたは温厚で優しい。そんな事でどなる人ではないのに、急に怒り、怒鳴るなんて信じられなかった。
私だって、正直怖くて逃げたくなった。でもあなたがいった事は確か、申し訳ございませんでした」
私も「私もあなたの気持ちにくみ取れずにいった事、大変申し訳ございませんでした」
そう両者でいい、お互いで良い障害者雇用の環境を作りましょうとという事になりました。
しかしです。そう簡単にわだかまりが解けたのではなかったのも事実ではあります。
報連相をしても「はい」と冷徹な声、未だに続いております。これはいっても直らんかもね、と思います。
ただ話し合いの中で私自身も「気に入らない事があるからといって、感情論を振り回す事が障害者雇用としてふさわしいと思いますか。
それが正社員として、障害者で働く方々へみせるべき、お手本ですか」そう質問をしました。
それをどう受け止めているかはわからないです。
わだかまりが続く様であれば、仕方がないです。
本当に思います。
私自身はいきあたりばったりかなと。でももしもです。
私自身が出ていく事、それも覚悟の上です。そして出る時は
「お世話になりました。勉強になりました」といいます。
人間ときとして、感情論も必要と。
それは大きく勉強した事です。したくは私はありません。でも本当に必要な時もあります。
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