年越し蕎麦ならぬ、日付越え蕎麦
私、蕎麦を昨日に食べました。
本来だったら年越し蕎麦という美味しいものがあるにもかかわらずですが
食べられませんでした。体調が悪いわけでもなかったのですが、どうも大晦日の時には食べたいという
気持ちになれずでありました。なんなんのか、来年に対する仕事の不安というのも大きかったともあります。
◆実際には現実、本当に大変な状況になってしまいました。まあでも覚悟を決めただけあって、それはそれでよかったかなと思います。楽観的に考えていたら多分、私の心理上は心も持たない状態でもありました。今年12月が勝負です。そこで存続しているか、辞職するかを決めます!これは本当です。◆
さて蕎麦のお話しに戻りますと、年越しそばならぬ、日付越え蕎麦を食べました。
「よし、ここで年越しそば変わりに日付越えそばをやろう。せめてここで新年を迎えた気持ちになってガンバろう」と。
新潟県の名物のお蕎麦、小島屋の蕎麦を茹でて食べました。親戚から仕送りで頂きました。海産物入りのお蕎麦です。へぎそばともいって、寒い雪国の新潟では毎年、これを食べております。
これを食べたら、少しだけですが、新潟にもどれた気分になれました。
さて、また戦場という名の仕事へいきますか。
まるで本当に戦争へいく様な人間みたいな言い方ですが、心理的にはこの様な状況になっております。
でも生き残る為にもしっかりとやりたいと思います。
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