海外ドラマでストリートファイター2ターボをプレイするシーン有
アメリカの海外ドラマで、日本で開発された格闘ゲーム「ストリートファイター2ターボ」
をプレイするシーンがありました。
ドラマ名はER救急救命室。私が好きなドラマでもあります。
アメリカで1994年から放送され、2009年の15年間放送されました。
全部でシーズン15まであります。各シーズンが経つ事に登場人物も年や環境は変わっておりました。
日本には1996年にNHKで放送され、衛星放送と総合テレビで2011年まで放送されてました。
そのシーンは、「シーズン10:第6話 より良き選択」
ドクター:ルカ・コバッチュがゲームをプレイ。確かタイの格闘技:ムエタイ使いのサガットでプレイ。
その日は、こんな出来事が。
「この病院はどうして高い検査ばかり頼む、待たせる事ばかりするんだ。
だから治療をロクに受けられないんだ。アフリカならもう命は尽きているんだ。助けられる命も助かるわけない」といい、その日は、周囲へのわだかまりともどかしさもあって、勤務終了。
ドラマのシーンは、ゲームセンターではなくて、スーパーマーケットに置かれている筐体。
そこでプレイしてました。
のち子供から
「そんなんじゃ勝てないよ。おじさん。必殺技出し方教えようか」と言われ
その後、子供と意気投合して、対戦を一緒にプレイ。
その後は、再び別の登場人物の治療シーンになります。
その間にきっと、教わったのかなと思いました。
その後、ゲームで対戦するシーンがあり。医師の使用するキャラクターが勝つというのがありました。
思わず、私は笑ってしまいました。
私もこのゲームよくプレイしておりましたし、本当に当時は必殺技出せなかったです。
きっと、見ていた人(何人かいました)に「この人ぜんぜん必殺技だせないな」と思われていたと思いました。
何だかこういった束の間の緊張のあるシーンが多いER。救急救命という現場だけに治療や手術のシーンがメインとなっております。時にはアフリカに医療ボランティアに行くシーンでは戦争に巻き込まれるシーンもあります。でも、こういったシーンは、箸休めといいますか、子供との交流も描いているなと思いました。
実はERに出ている女優:ミン・ナさん(役:ドクター:チェン)が、ハリウッド映画化された「ストリートファイター」で春麗(読:チュンリー)登場しておりました。もしかしたらです。その繋がりもあったので、出したのではないかと思いました。
« 40歳になったら区切りかも。 | トップページ | あれから10年(介護職につけん、見つからん) »
コメント