万が一、私が生命を絶った時の対策(遺言書、生命保険)
「この野郎、クソったれが。俺はゴミ。ああそうか。
好きなだけいいな。でもよ。負けねえぞ。俺はよ!
でもよ、あの世いったらもう、しゃないわ。そん時はすまんな。命まではと思うけど、まあ尽きるまでやるか」
仕事場でつい誰もいない所でそういいました。
色々と言われてしまいました。逃げる事も大事ではありますが、
私自身は基本的には攻める側のタイプなだけに、やっております。
3年前もそうでした。この負けん気がなかったら準社員にはなれませんでした。
障害者雇用でそんな事があるの?
ウソ書いているんじゃないの?
そう思う方多いと思います。
ウソではなく、本当です。
それがあるのが今の私であります。
残念ながら同僚の中でやめて別会社にいった方もおります。
私と時々携帯メールでやりとりをしますが、よく言われるのが
「あんた、根性あるわ。尊敬する。でも、無理すんなよ。体壊したらなんの意味もない」
でもくたばったら、そん時は生命保険やら、遺言書
で家族や親族を多少を養う事くらい出来ます。
最初はコロナでも生命の危険があると感じましたが、仕事でも命の危険はあります。
実際に過去に、薬の飲みすぎのオーバードズ、リストカットやりました。
自分への気付け、むち打ち行為でしました。
今はしてないです。それをすると、生命保険では自殺の対象となり、支払いは無しとなります。
でも精神的におかしくなり、もしかしたら、どこかで事故なんていう事もあります。
そう考えると、万が一生命が絶った時の対策もした方と強く思います。
ちなみに委任状には、
私はこう記載しました。冗談抜きです。
「葬式は絶対に開くな。通夜での行事(おとき、通夜振る舞い)も一切するな!即刻、献体に出せ」
と記載しております。
なぜなら金額かかるからです。
両親には今まで育ててくれた中で莫大な資金を与えられて育ちましたが、大半がドブ(無駄)に使いました。せめて、それだけのお金は無しにしたい思いもあります。
それにです。私自身、医療ドラマをよく見ていて、医師自身がなくなった時には
ドナーカードでの臓器移植も出しているシーンを沢山見かけました。
それもあって、私は献体という形にしました。
少しでも医学の発展につながってほしい。
そう願っております。もちろんドナーも考えましたが
障害を持つ私の体を献体する方が、きっと脳や体の構造での役立ちもあるとつねに思います。
ちなみに私は精神安定剤を飲んでいる為、献血は出来ないです。
血液自体を悪くする成分があり、かえって輸血する方に悪影響があるとの事です。
それもあって献体としております。