【お悩み相談3】インターネットやSNS、手放すのも選択だ
ご相談でこの様な事がありました。
「もうインターネットとは、離れて生活したい。
LINEも嫌だ、SNSも嫌だ、ない人、使えない人はもう格差だ」
この時代、もはやインターネットが必須アイテムとなっております。
コロナの影響でオンラインもあってより加速しております。
私のいる障害者雇用もオンラインでのテレワークがありますが
やはり特性上できないという方もおります。PCの操作そのものも
困難な方もおりますので、その方は清掃業務や手作業(ファイリング、郵便仕訳)
というのもあります。
スマホがもう所持率が日本では8割以上となってもおります。
ですが携帯電話会社も未だに2つ折り携帯は、販売もされております。
確かにガラケーはサービス終了も告知は既に大手3社もしてます。早い所ですと2022年でサービス終了の会社もあります。
ただ同じ2つおり携帯のガラホーに関してはサービス継続です。私もアラサーですけど、スマホの買い替えの検討無しです。それにガラホーは、ウイルス対策ソフトは不要ですし、進化したガラケーでもあります。
それに未だに電話と携帯メールだけのプランにしてほしいという方もいると聞きました。
なので、あえていえば制約はあってもインターネット無しでも生活は出来ます。
最低限の事だけ覚えれば出来ます。私もSNSで誹謗中傷は受けました。私が悪いのもあります。
ですが、それも難しいなら手放してもいいです。
大変申し訳ない事ですが、SNSやインターネットがもう”絶対必要”とか
”ない人は”仲間外れ”なら残念ですがその方の人格を疑うと私はみなして、離れます。実際に使えない人もいますし、最近では通信量もコロナの影響で解雇されて払えない方も出ております。
もちろん仕事では必須環境であり、それが仕事なら仕方ないです。
私の所もそうですし、むしろ問い合わせもメールが主体です。
ですが、仕事終えたら私もネットからは、離れる様には心掛けております。
前にもお話しした学校の件で、SNSの事の相談もありました。
それで学校からの仲間外れやイジメをするなら、私は仲間とみなさないですし、もう行かなくていいです。
まさに”心の格差”が、ここに見えています。
でも、逆にそれを通して、それは昔の生活に戻ってもよいという事も意味していると思います。
私だって時々ネットと携帯電話が嫌になるときあって、
1日使用しない日をもうけて過ごしております。それで実際にメールやLINE来ても「ごめんなさい」であやっております。それでいいです。それで仲間ではないなら、もうしないとスタイルです。
結論からいえば、離していいです。
ネットがどうしても必要なら最低限だけ使えればいい、それだけです。
それ以上の事はもう無し。シンプルに生きるで十分です。
« 【つぶやき】介護職をしていてよかった | トップページ | コロナワクチン1回目接種後(今の所なし) »
コメント