いのちの電話(私は救われました)
皆さんこの時期になるとよく言われる「5月病」
とかがあると思います。実は私も最初の社会人になって
それになりました。本当に何だかやれるのかなというレベルを
超して、俺なんてこの世にいなくてもという事になりました。
いわゆる絶望の様な言葉です。
もう1回は6年目になって
2度目の失業の時。周囲にも職がない事を
バカにされて、価値のない人間になったのかなと
もう何だか、何をしたらよいのかわからなくなりました。
その時、ふといのちの電話をかけた事があります。
◆いのちの電話はボランティア団体や社会福祉法人で成り立っております。
コロナの現状もあるため、人が足りない状況もあり、繋がりづらい事もあります。
なので、もう少し国の方も力を入れてくれたらきっと、自殺以外にも犯罪とかも止められるのではないかと思います。◆
その時、たまたまつながった女性の方のボランティアさんに
辛いことを全部話しました。泣きながらです。
その時「あなたはつらい事が多いのね。いいですよ。
泣いたっていいですよ。暗闇はいつまでも続くものでは
なく、明るい道がだんだんと見えてきますよ。
あなたを必要としている人はいます。」
きっと聞いていて、なんとなくですが、
クリスチャン(キリスト教)関係の方の様な
口調だったなと感じました。でも泣いてもいい、
明るい道という言葉は今でも印象に残ってます。
いのちの電話の皆様。本当に助かりました。
私も今でもこの様にして助けられております。
今は何が出来るかはわからないです。でも
きっと道が明るくなって、世の中も人も全て
良くなる日がくるのではないか。私はそう感じております。
改めまして御礼を申し上げます。
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