ジャガイモを育ててました。今では一通り作業出来ます
突然ですが、寝る前に
もう1本だけブログを更新します。
私、昨年の農業をしておりまして
ジャガイモを育てました。
今の時期ですと葉っぱがたくさん生えます。
写真が今の時期の状態です。
その後に花が出て、花と葉っぱが枯れたら、
芋を掘る事が出来ます。これが収穫です。7月ころとなります。
この時期にですが、
単に育つのをまつのではなくて、
ジャガイモの「芽かき」と「土寄せ」という作業をします。
芽かきとは、間引きのことで、育ちの悪い芽を抜く作業です。
こうすることで、育てるイモに栄養が集中して、大きく、たくさん実らせることができます。
収穫量を増える効果があるので、大変重要な作業です。
そして完了したら土をかぶせます。
それが土寄せです。
土寄せは、ジャガイモの生長に伴って
大きくなる根が土から出ないように、土を被せる作業です。
これは、乾燥防止の意味もあります。
生長するのが楽しみです。
この作業ですが、じゃがいも以外にもトマトやナスの作物も該当します。
この作業を通してまた勉強になりました。
ジャガイモは一通り作業に携わったので
作業が出来る様になりました。
学問は手だけでなく、実践も必要と思いました。
土いじりも8年間しましたが、
長くやる事で覚える事も増えております。
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