客観視(冷静見て、分析。相手を見きる)
前にもブログでも申しましましたが、「客観視」というのが今年に入って私は
よくしております。といいますのも職場で豹変する方が後が絶たないというのもあります。
障害者雇用だけあって、多少特色や特性はあります。それは私もあります。物覚えが悪い、しゃべり方が古風。
まだ「変わった人だな。でもまあいてもいいか」くらいならいいです。
でもそれで暴力や喧嘩、罵声。もう話は別です。
いわば安全な職場ではなく、危険な職場と化します。家庭でも同じです。
私にもそういったメンバーがいるため、いつ起きてもおかしくないです。
まず、私が出くわしたらひたすら謝ります。自分でなくてもです。
非を認めて行動する。それが何よりも相手の怒りを鎮める行動です。
次にです。その人と離れたり、あるいはこそこそと隠れて社内PCを使用して、あの時どうだったのか客観視(なるべく感情論でなく、体調+言葉の発し方状態+何が原因か)この3つを分析して書きます。場合によってはこれを上司や相談場所にメールや口頭で伝えます。整理すると、のちのち自分にも上司にも伝えやすくなります。お勧めソフトはMicrosoftWord。Wordはセキュリティロックがかけられます。
※ただし共有PCの場合は個人携帯や手書きメモをお勧めします。
同時に自分への助けとなります。対処法だけでなく、どうしたらよい言葉が発することが出来るかの研究にもなります。本でもありますし、インターネット上の新聞記事(朝日新聞、YAHOO記事)だったりもします。逆にそれが良い記事だと私は写経の材料としてプリントアウトして何度もいらない白紙にそのまま書いて文章を書く練習にもしています。
これも一つの策でもあります。中国の歴史:三国志の好きの私。まさに武将の曹操(三国の魏の王様)ほどではないですが、
なりきったつもりでこういいたいとも思います。「まあ、相手がそうとらえる方法もありだな。全て正解はないが、少なくともこれは当てはまる。これからも策と学は必要だ。この混沌とした時代。凝魯名(コロナ)という病、自分の心も乱れる様にする。それもまた大事だ。励むとしよう」
三国志時代だけにカタカナなんてないので、恐らく当て字にしていたと想像します。
ちなみに曹操は、武将だけでなく学問も非常に好んでいました。戦場でもつねに本を読んでもいたくらいだけに兵法や相手の行動もよく見抜いていたのではないかと思います。
三国志が好きになったSEGAのゲームに大感謝です。ザ・ワールドオブスリーキングダムズ(スリキン)、三国志大戦4とプレイして、今では私はその三国志の大ファンになりました。
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