バイキンマンについて考える(悪どいが、義理はある)
昨日、アンパンマンについて考えました。
一方、アンパンマンのライバルでもありますバイキンマンについて考えたいと思います。
バイキンマンは、あくどい事もよくやってます。
ほしいものを手に入れたいがために、作成したロボットでもって物を沢山奪ったり
食べ物にカビをはやして食べられなくしたり、時には自分が王様になったかの様に
立場を変えたりとしております。
ある意味では悪党でもあります。それにアニメではロボットも自分で作成したり、
新型兵器としてドリルをつけたロボットで地中の穴を掘ったりするものを作ったり、
ある意味では頭がとても良いです。
でも義理もあります。昨日の話でもありましたが、
実はアンパンマンを助けた事もありました。病気で苦しむ人を助けるために薬のある場所を教えたり
もしてます。子供向けアニメだけあって、時にはアンパンマンと一緒に動物や道徳での解説役を務めたりもしております。
ある意味では、そこまでひどさはないと私は思います。
こうしてみると、個性でもあるかなと思います。
世の中でいえばガギ大将。でも時には義理や人情にもあふれるキャラでもあると私は思います。
アンパンマンはこうしてみると、1人1人の個性をよく象徴しているアニメでもありつつ、誰もが安心して見られると私は
思います。
« 豪華なカレーライス食べました | トップページ | アンパンマンは、大人の今でも思い出す »
コメント