双極性障害について、私の中での修正点を入れて少し更新しました。
2021年、まさか疫病のコロナウイルスなんて
いう病気あるなんて思いもしなかったです。
ただ幸いにも2020年は私にとっては色々ありながらも幸せな年でもありました。
本当にこの言葉は悪い言葉でもあると思います。
でも本当にできなかった趣味やイラスト(未だに下手ですが少しずつ書いてます)も出来る様になりました。
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私の抱える「双極性障害」について語らせて頂きます。
中々厄介なもので、嫌な事があるとずっと
もんもんと引きつり、そして気分の良い時は
延々と調子に乗り続け、最後は燃え尽きる状態となります。
図でいえばこんな感じです。

例えるなら株の増減がとてつもなく激しさをました状態です。
もうコントロールしないと、どえらい状態です。
余談ですが、私も「株」をやってます。ただ、リスクの少ないNISA(ニーサ):少額投資非課税制度
という少ない金額を投資して、あとはプロの投資家の方
に運用して頂くリスクが少く、かつ儲けも少し。ただ長い事行っていると、だんだんと増えていくものです。
今やり始めて3年たちましたが、実の所増えました。
それも結構増えてました。
ただ投資の世界はどんなものでも100%安全は無しです。
どんなものにもリスクがありますし、図で書いた通り、変動はあります。
ただNISAはそれでもリスクが最小限でもあります。
さて対処方法いついて述べます。お医者様のお言葉や薬
、他者とのふれあいもありますが、70%くらいは自分自身でやらないといけないのが現状です。
◆個人差はあります。ただ私の場合はそんな感じです◆
自分からのコントロールは、以下の通りです。
とりあえずは15個記載しました。
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1 必ず週に1~3回行っている水泳
2 大好きなお茶を飲む
3 寝る
4 勉強をする(特に資格関連)
5 イラストを描く(クレヨン、水彩画、ちぎり絵)
6 ゲームをする
7 ひたすら歩く
8 料理をする
9 ともかく解決策を30くらい単語でかく
10 瞑想をする
11 普段やらない事をする(映画をみる、高いものを食べてみる)
12 本をよむ
13 手紙を書いてみる
14 あえて苦手なことをやってみる(球技、英語ニュースを聞く)
15 身体によいものを飲食する
<2021年になって追加>
16 水を少しずつ飲む
17 頓服薬を飲む(最近は頻度が減ってます)
18 誰もいない所へ離れる(別名:意表離脱)
19 客観視する(図やイラストでかく)
20 良い事だけ思い出す
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箇条書きだらけですが、
自分にとってプラスになるので、あって
他の方に迷惑にならない事であれば、何でも
やります。
いわば試行錯誤です。
でもこの中で1,3,13.15です。
どれも共通するのが人間の動作である「動く、寝る、表す、飲む」
です。
そして2021年になって5つ増えました。
恐らくですが、自分の中にある環境変化
が起きたり、色々な経験を得て選択肢が
増えたと思います。
恐らくですが、この病は人にもよりますが
私の中ではもう治ることは無いとも感じております。
なぜなら環境や特性(特に変化に弱い)もあって
それについていけない事も大きいです。
なのでより向き合い方が重要視される
のではないかと私は思います。