私は物事をはっきり言う様+最近は、客観視を導入
実は私は今までの人生で物事ってあまりはっきりといいませんでしたが、
ここ2~3年になってから物事をはっきりという様になりました。
確認でもそうですし、時には嫌な思いをしたらはっきりという様になりました。
例えば、これは正しいということでも「もう1度確認しますが、これはこの認識でいいですよね」とか
医療費で高額な治療をする場合は、「保険診療内にしてください。でないと、私は通院が出来ません。」
以前通っていたPC塾では、講師の態度がひどい場合は、「なんですか、その態度は。」
といい即、関連会社に電話とメールでクレームもする様になりました。
なんか脅しみたいな感じですが、はっきりということも時として必要です。
トラブルにもなりかねませんが、それでなったということは今の所は2割ほどです。
だいたいが自分方や相手方の認識違いもあったりして、互いに謝り和解したというケースもあります。
ただ、その際にはまずは「どこがひっかかっているのか」とペンと紙に書いて、そして相手方の納得する手段を
書いたりしてました。これは客観視です。ただ状況に応じてはこれをせずに、即いうとき(言わないと自分も相手も危険がおよぶ)
はあります。
もともと内気ですが、時としてはっきり言わないと感情を抑えきれずにいる事もあります。
それはうつ病になってから強く感じております。
よく介護現場でも、職員がご利用者様の虐待をするという話はあります。
残念ながら、私が勤めていた時も「もう◆◆め。この野郎が。地獄に落としたろうか」と
いう話もありました。でもそれだけストレスのたまる職場であります。つねに気を使わなければならない、
思う様にいかない、何度も呼び止める。
そういう時は、職員同士で話をしたり、時にはカウンセラーの方も来て対応していたのを覚えています。
それは感情を押し殺すことの危険性もあったと思います。
今、コロナの影響でやり場のない怒りや悲しみはあると思います。
そういう時、人に話すというのもあります。ただ客観視するということも必要もあります。
そこは経験ということもあります。
でもすくなくともこれは言えます。怒りや苦しみがあった際には
何も行動せず、いわないよりもまずは考える、行動する。これにつきると私はつい最近思いました。
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