株式投資は、私は賛成派
昨日、私、テレビ番組:TBS「新・情報7DAYS ニュースキャスター」という番組を見ておりました。
土曜日の22時から放送されている番組です。
その中での特集でありました
「若者の間で投資がブーム。さらには投資をギャンブルではなく、資産運用という考え方になりつつある」
という報道がありました。
私も投資に対しては賛成派です。実際に2018年から私もNISAをやり始めております。
本当はセットでIDECOという別名:第二の年金という年金を今のうちから作り上げて投資をするという年金制度というのもやりたかったですが、現在も契約社員という正社員ではない、形で働いている事もあり、NISAだけでやっております。
(NISAはリスクが非常にすくなく、もうけはあるかといったらそうでもないという安心型です。さらにはいざとなれば貯めた額を現金にできます。ただ長期的にみると最終的には資金が溜まるので、まずは3年ほどまったほうが良いです。一方のIDECOは資金を60歳までは現金に換える事は出来ないです。)
投資が分からない、あるいは手持ちの資金が少ない場合は、NISAをお勧めです。
確かに投資が危険という考えもあります。
投資の世界では、100%安全という世界は決して無いです。どんなプランでも、つねにリスクはつきものです。
実際にNISAもこの様な事がありました。
コロナウイルスが世界的、そして日本に流行の時(2020年3月~5月)にNISAも一気に儲けが下がり、一時期"-8000円"という考えられもしない額まで下がった事があります。それ以前はあったとしても-1500くらいでした。
しかし、その後は緊急事態宣言が解除、さらには世界でも経済活動を再開する動きやコロナウイルス対策の法が出来た事で回復し、
今では”+4000円”ほどまで回復しました。私もこの流れを通して経済活動や報道に興味を持ち始める様になりました。
会社や国の責任者の一言や活動政策によって、本当に資金の流れも変わります。それを株を通して学んだ事も事実です。
今の時代は正直、銀行で預けても金利は無いです。
そうであるなら投資をしてあえて資金に働いてもらって利益を稼ぐという考えもあります。
学校教育でもぜひこの”投資”についていち早く取り入れてほしいという動きはあります。今はITのプログラミングを進めている傾向がありますが、まずはPCやタブレットよりも実生活で必要なお金。それをもっと実社会で役立つ、大人になったらすぐに運用できる教育というもの、それをやってもらいたいなと感じております。
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