デジタル化で便利になった事
以前だったか、デジタルになり、漢字が全然かけずという事を
のべたかと思います。確かに文明化が進めばその分、便利さに頼ってしまうという事も
記載しました。
しかしデジタル化になってよかった事があります。
それは文章(特に長文)を気軽に書く事が出来る様になった事です。
皆さんの中には、大学生の方、あるいは高校生の方ではレポート(論文)は、もうWordのような
ワープロソフトが必須になっていたかと思います。私の頃はといいますと、半々でして、中には手書きでないとダメ。
という方もいれば、どっちでもいいですよ。という方もいました。
でも文章が書くのが苦手な私は、そんなのどうでもいいわ。と思う位でした。
文章書くのが苦手だと、国語もダメですし、大学生活そのものも過ごせる状態ではなかったです。
そのため、大学1年生の時はといいますと、数々の単位を落としまくり、両親にも心配はさせるわ、
人見知りが激しいレベルで人付き合いは出来ないわ、働く事も出来ないわで散々でした。卒業も
その後は出来ました。(もちろん、キチンとストレートにです。)
その時役立ったのが、パソコン。
原稿用紙の紙と比べていくらでも修正が効くソフト。なので、まずはペンよりも
ワープロに向かって文章を書きました。
=====================
まずは短い日記から
↓
次にYAHOOニュースを見てからの感想文(私の時は、新潟豪雨、新潟県中越地震、高校生の授業IT必須化がニュースにの話題に)
↓
先生や優秀な学生の論文を丸写し(模写)を延々と繰り返す
======================
これを繰り返して文章を書ける様になりました。
そこからオリジナルの自分だけの文章が作成できる様になりました。
ちなみにこの方法は、大学の図書館にある「文章の書き方」という本を何度も読んでまして、
それで身に着けたものでございます。まさに相手の技術を得て、それを職人技の様にして会得するという
やり方でございました。
これ、今でも役立ってます。
« ゴールデンウィーク中は自宅の入浴室が故障した | トップページ | さてと、やるとしますかな »
コメント