病と共に生きることは、人付き合いと同じと感じる
こんばんは。私自身、既にTwitterでは
載せておりますが、「双極性障害」という
精神疾患を患っております。
気分が上下する病で、突然
「何でも出来るぞ」という時もあれば
落ちる時は「もう何もできない」という
いわば、気分の波が激しいものでもあります。
最初はこの病になった時、感じました。
「なんでこんな事になったのだろうか」
何度も現実はそむけたくなりましたが、
受け入れざるおえない現状。そうしていくうちに
治療しているお医者様のお言葉(病とうまく付き合うこと
、いわばパートナーとなりなさい)や
ボランティアやら色々な出会いを通して、人付き合いと
同じではないかと感じる様になりました。
今日の状態はといいますと、
まあ機嫌が悪い、いわばおかんむり状態。
そうだっただけに発作を抑える薬(頓服薬)
を飲んですごし、そして瞑想をして、大好きな
ショウガのお茶を飲んで心と身体を休めました。
この病になってから12年目です。
いわゆる新潟から離れた時と同じで
ございます。まだまだ長い人生、でも
時としてこれが時には良い面にも
繋がっていると感じる時もあります。
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