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2019年5月29日 (水)

熱中症になった(無理やり頭から水かけて回復)

こんばんは。
水を飲む事がありがたいと感じれる
今日この頃です。

日曜日の農業ボランティアの活動中に
私は、「熱中症」になりました。

これになると自分の意志だけでは
思う様に行動が出来なくなります。

・汗が止まらない
・まだ頑張れるという感覚を覚える
・目がかすんでくる(視野が狭くなる)
・耳も遠くなる
・声が出にくくなる

そうなると完全に危険信号です。
実は、過去にもなった事がありまして
そのことを思い出し即、水を頭から何度もかけました。
ペットボトルの水1リットル分をかけました。

もちろん、服着たままですので全身が
びしょびしょになります。

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でもそれによって気を失いそうになった自分を取り戻しました。
いわゆる「気付け」。
悪い言い方であれば自己流の「荒療法」です。

しかしそれが我に返る事が出来ました。
危ない状態であった事に気付きました。
変な話、「急死に一生」の手前まで来たのかなと
思いました。

良いやり方とはいえないです。
ですがもしも、人が周りにいない時や
声に出せない時は、これが一つの窮地の脱し方となります。

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後は水だけでなく塩分も必要です。
炎天下の中の作業だと、水だけでは
身体の調子も保てなくなります。

なので、塩入飴や梅干し、あるいは
塩をつけたトマトやキュウリの生野菜
で塩分と水分を両方補給できるものが
良いです。

これから夏。農業ボランティアも
本格的に活動が開始となります。
熱中症にならん様に、そして楽しく活動
出来る様にしていきたいと思います。

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