JIN-仁(医療SF漫画)
久々に更新しました。
いよいよ冬から春へきているだけにときの流れは感じずには
いられずです。
そういえば、昨日なのですが東京都多摩市の行きつけのスーパー銭湯に行きましたら
漫画が読めるスペースがありましたので読みました。読んだものがブログのタイトルに
あるものです。
「JIN‐仁」
概要は、この漫画、現代から江戸時代へと
タイムスリップした脳外科医の医師のお話しです。
医師の名は南方仁。主人公の仁はマンガから取られています。
当時の江戸は現代医学では完治するといわれていた
コレラや赤痢が。残念ながら当時は治療法が見つからず不治の病として恐れられていました。さらには保険制度の無い時代、治療を受ける事が出来たのはごく一部の富裕層でした。タイムスリップした仁医師は、医療器具すらない中でも出来るものを工夫をこらして治療。身分関係なく治療し、人々から神の手として慕われます。
さらには、偏食による脚気にかかった患者に
栄養が十分取れない患者に対しては安道名津(読:アンドーナツ)
を作りもしました。やがては江戸の時代の中で、医学の進歩の為に尽くす医師の姿を描いています。
これですが、2009年と2011年テレビドラマ化もしてました。TBS系列の東芝提供の日曜劇場でも放送されました。視聴率も平均で20%を出しました。
さらにはセブンイレブンでマンガ・ドラマ共に出てきた安道名津(読:アンドーナツ)も発売され、3日間で60万個も売れたといわれています。
私は購入して食べましたらこれが美味しい。
しばらくは買いだめして食べてました。
ただ逆に栄養取りすぎました。
当時、セブンイレブンでよく食いました。
またやらないかなとも思いますね。
でもこの「仁ーJIN」という作品見ていると思います。
昔の時代は、皆がいきいきとしていたなと感じます。長屋暮らし(今でいうアパート)が多かった中ですがその中でも助け合って生きてきた。皆が貧しかった。だから医療治療もロクに受けられる状態ではなかった。
仁医師もその患者を目のあたりにして
ほとんどお金を取らず(時には治療費を変わりに野菜、罪を犯さない事を条件に無料治療)でした。
現代でもこの流れが出来たらと私、本当に思っております。
今は私、ちょっとしたことをしています。それは近所でもPC機器を無料でWEBカメラやマイクを差し上げたり、技術(OfficesoftのWord・Excel・PCトラブル)の解決をしております。金銭は、一切頂いていないです。完全なボランティアですが、やってみると自分にとっても勉強にもなります。
ありがとうございます、助かった、タダでもらっていいの
色々とお言葉頂いております。でも今は電子機器は
安くなってますし手軽に入手出来ます。それでも時には、
「あ、今月はちょっとな。でもポイント使って次の買い物楽しよう」
そう思いながら、うまくやってます。
何よりもこれが人の為と思ってましたら、
気付けば自分の為、逆に救われているなと強く感じてます。
もしかしたら今度はどなたかに助けてもらう番にそろそろなっていると感じています。
でも互いに何かしあえたら、それは一番の幸せな時だなと私は感じてます。
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