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2018年11月29日 (木)

ER(救急救命室)を見たくなりました

よし、やろう。

そう言い聞かせて1日をやりとげます。

私、海外ドラマ(アメリカのドラマ)でよくER「救急救命室」を見てました。全部で15シリーズありましたが、ほぼ私は見ていました。NHKの深夜番組や衛星放送でもよく放送されてました。今でも民放でも放送されています。

あれは、本当に患者の命だけでなく、医者の苦悩や葛藤、そして人そのものに焦点をあてた素晴らしい医療番組です。

私はあれを見ていると思います。

「色々な困難があってもいつかは、乗り越えられる力が身につくんだな」

そう感じます。

少しショッキング(過激)な事もドラマの中では、
実は、医者が患者に暴行を受けるシーンもあります。それが治療のやり方の反発やもともとの病(精神疾患)での錯乱での原因で起きています。

NHKも恐らくですが、そのシーンを放送するかしないかで判断も色々と迷ったと感じます。

それによりうつ病や医療薬の過剰摂取(主に精神安定剤の大量服用)を患うシーンも生生しく描かれてます。

でもそれを仲間や言葉によって立ち直り、職場に戻り、そしてまた命に係わる患者を救うために、また立ち向かう。

言葉って重要な生きるための、必要なものなんだなと思いました。

 

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