朝、電車で救われました
私、朝から気分が悪くもう身体全身が痛い状態で、胸の動機と震えが止まらない状態でした。
頓服薬(読:とんぷくやく、不安や胸の動機を抑える発作を抑える薬)を飲んでもダメでした。
本当は、電車内ではあまりよいものでは無いですが、床に座ってしまいました。
「辛い、もう仕事嫌だ。いきたくないけど、生きる為にしなくてはいけない。でも世間から怠け者、甘えるな何ていわれたくない。」
そんな葛藤だらけでした。もう嫌でした。
その時、満員で混雑している電車にも関わらず、私よりも若い女性の方が
「大丈夫ですか。座っていいですよ」
と席を譲ってくれました。
ありがたかったです。
ありがとうございますと言いました。少しだけですが、苦しみから解放された気持ちになりました。
今日もまた辛いです。
相方が仕事が無いと言い、何とか仕事を私から探して手持ちぶたさを防ぎました。でも自分の仕事も確保しなければならないです。
上司も怖い方で、口が言えない自分がいますが、でも勇気をもって話します。
苦しいです。
でもそれでも、それでも「生きたい」です。
仕事は、生きる為、金の為もありますが、次の進路のステップと思いやります。
何とかやりぬきます。
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