クレヨン絵「ケンタッキーフライドチキンの創業者」

こんばんは。

今日は久々にファストフードでおなじみのケンタッキーフライドチキンに行ってきました。

ここのフライドチキンはとても美味くて、チキンが芯までよく上がっており、甘辛さあるスパイスにまた食べたいと思えます。そして前々回あげましたコーラも一緒にセットで頼みました。新潟いる時は卒業式や正月で親戚との集まりでよく食べてました。

とても美味いです！

ついでなので、記念としてクレヨンでイラスト描きました。
創業者の「カーネル・サンダース」です。よくお店の正面にタキシードと白いお鬚と眼鏡をかけたおじさんです。久々に顔イラスト描きましたが、相変わらず下手です。その辺は許して下さい。そしてカーネルサンダースの名言を描きました。

カーネルサンダースについてインターネット調べましたら、この名言がありました。

引退という言葉だけに、なんか定年をイメージしますが、
実はカーネルサンダースがケンタッキーフライドチキンを始めたのは、なんと70歳です。

それまではガソリンスタンド・カフェ・軍隊・飛行機整備士・保険販売・宝石鑑定と実に40近くの仕事をしてました。

でもそれらの経験を通して、「人を幸せにすることをしたい」とつねに願い、行動を続けて今では名が知れたフライドチキンが出来ました。

その原点が父を亡くし、母が懸命に家計を養う為に働いていた所を見て料理を家族の為にふるまい、美味しい料理に喜ばれた事がきっかけでした。

私もまだアラサーですが、もし歳をとって職も第一線を退いた時は将来何をしたらよいのかとふと悩んだ事もありました。でもそんなとき、まずは「人に喜ばれることをしたい」と思ってます。それが今でもやっている農業ボランティアだったり、ブログやホームページを通して情報発信で役立てる情報や連携、時には相談にのったり出来たらと思ってます。Twitterでも愚痴りが多い時ありますが、何かしらの関連情報は載せたいと心がけてます。

今はインターネットの普及で行動そのものがしやすくもなったかなと思います。むしろチャンスだとも思ってます。

私もこのカーネルサンダースのように引退は無いという言葉のようにつねに、前を向いて歩んでいけたらと思います。