携帯電話のインターネット機能は日本が考案。
こんばんは。
今、半分頭が眠りながら電車の中で更新してます。眠いです。たぶん、寝ます。
前回、スマホが誕生して10年目という記事でアクセスが10件以上+コメントを頂きました。皆さん見て下さりありがとうございます。
そのついでに携帯電話でのお話をします。
タイトル通りですが、携帯電話にインターネット機能をつけたのは、
日本企業の
NTTDOCOMO
です。
これを元にして世界にも技術が伝わり、今日までその技が受け継がれて使われているのは、大変素晴らしいです。
簡単に歴史を話しますと
1999年2月、携帯電話で初のインターネットモードを搭載。略してi-modeです。
PCだけの世界だったメールやインターネット検索がつけられました。
最初は、
難しいな、何か、なんかわからないと敬遠しがちでしたが、
翌年の日本の政府政策であった
・2000年「IT革命」
概要:21世紀を迎えるにあたり国民一人一人が電子機器をより多く使用して、企業生産と世界交流を結ぶ。
さらに翌々年の
・2001年「e-JAPAN」
概要:大人だけでなく学校にも電子機器を使いこなす教育を取り入れ、世界の一代表として活躍する力を身に付ける。
これらの政策も合わさり、爆発的に普及しました。それに伴い、絵文字や着信を音楽にした着メロも出ました。そしてカメラ付き携帯も2002年からどんどんと普及しました。(カメラ付き携帯も日本です。京セラが考案しました。)
今は、スマホの所有が上回っているのでいずれ無くなるか
ともありますが、
実は携帯電話は、まだ需要があります。
まず、無くなるという事は無いです。
理由は、
・法人業者や福祉関連では電話でのやりとりが頻繁なので、電池持ちの良く、購入代も安い携帯電話の方が良い。首かけストラップがつけられるので紛失しずらい。法人契約数もまだある。
→実は、私もかつて福祉業界にいました。その際、携帯で頻繁に連絡してました。ストラップあったおかげで無くした事は無いです。
・スマホはインターネットで。通話は携帯と使い分けをする方がいる。今だに愛用されている方もいる。
・スマホの機能をつけた携帯電話の「ガラホー」によって再び見直されている。操作が携帯電話の方がやりやすいと声もあり。
とまだまだ需要があります。
今でもそうかと思いまして、
念の為で
DOCOMO社の携帯・スマホを扱うDOCOMOショップの方にもお聞きしました所、同じ回答で、まずは無くならないとありました。
まだまだ携帯電話は、現役稼働中です。私もスマホいいなと思いますが、携帯電話でいきます。
今のは使って4年。せっかくですから5年持たせたいなと思ってます。
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