携帯端末がありがたい。でもこれも携帯。
おはようございます。
今、JR南武線(川崎〜立川)で人身事故が発生した為に車内の中にいます。車内の中なので、勤め先には携帯メールで連絡し、了承頂きました。こういう時、携帯でもスマホでも小型通信機器は大変ありがたいと感じました。
でも中には使いづらい面も
例えば、「災害」
これが起きた時は、通信会社間での通信規制(機器保守も含む)がある為、繋がらない事もあります。
最近は、スマホでお馴染みの無料通話アプリ:lineもあって連絡もしやすくはなりますが、停電も考えると、電池の消費も気になります。
そこで、私は「テレホンカード」と10円玉を3枚程、携帯してます。まだまだテレホンボックスや公衆電話はあります。そんな時、あれば連絡もできます。今回みたいな連絡はテレホンカードを使います。
災害時は、NTTの特例措置で公衆電話に限り、無料通話ができます。
実際、私はそれを受けられて、東日本大震災の時、公衆電話から新潟の実家に安否確認をとる事ができました。
今のやり方に加えて昔ながらの方法。これら両方を大切に出来る生活を、これからもむかえたいと思います。