クレヨン絵「銭湯」
クレヨンで絵を描きました。タイトルは「銭湯」です。
銭湯で湯船につかると、気持ちよく身も心もスッキリします。
私も時々、電車に乗って東京都にある銭湯へ出かけます。クレヨンで描いた絵は、よく行く銭湯の絵です。背景画には大きな山とお日様が描かれており、思わず「ええ湯に、ええ山に最高ですわ」で言ってしまうくらい良い場所です。銭湯ではたまに常連さんの口ずさむ歌も聞けます。ちなみにそこで覚えた歌もありました。その覚えた歌とは、千昌夫の「星影のワルツ」です。聞いていると「人生色々とあるけれど、必ず良い日がくるのだ」としみじみと感じます。
銭湯も最近ではユニークなイベントがあるとテレビ番組で知りました。
週に2回演歌歌手や漫才師の方をお呼びして銭湯でライブを開いたり、番頭さんがサービスでお背中を流して下さったり、最近ではダンベルや椅子を使っての腰痛対策・身体機能の向上体操も開かれているとの事です。銭湯はこうしてみると皆さんの憩いの場で有り、近所の方もそうでない方も一緒になって自然と楽しめる大変良い場所であると思います。
ブログを更新していましたら私も銭湯に入りたくなりました。今夜は銭湯に入って温かい夜を過ごしてきます。出来ましたら常連さんの歌も聞けたらなと思います。もし出会えれば私にとって歌のレパートリーを増やせる良いチャンスでございます。
« 懐かしい写真と思い出話 | トップページ | 冬の駅スタンプラリー »
今晩は。
銭湯は広いし、あったかいし最高ですね。
子供の頃は家に風呂がなかったのでよく
銭湯に行きました。今は入ることはありませんが。
当時は近所に銭湯が三箇所ありましたが
今はなくなりました。生き残る為の努力をしないと
続けるのは難しい時代になったのかも。
アルティメットさんは銭湯でいろいろな歌を覚えられていいですね
次はなんでしょうか。
投稿: mura | 2011年11月 1日 (火) 21時24分
管理者のアルティメットです。コメントありがとうございます。
村上さんへ
毎度コメントありがとうございます。
昨晩、銭湯に行ってきました。よく歌を歌う常連さんとは会うことは出来ませんでしたが、気の良い女性の銭湯経営者さんと出会うことが出来て嬉しかったです。不思議なことにとても落ち着いた気持ちになれました。
銭湯ももっとあれば良いなと思いますが、中々経営が難しいのも現状にあるとご近所(私がよく行くお寿司屋さんのおかみさん)の方からお聞きました。ただ、東京23区内は今でも近所周辺に多くの銭湯があるとの事です。
今度は、高峰秀子の「銀座カンカン娘」を覚えようと思います。
投稿: コメントありがとうございます | 2011年11月 1日 (火) 21時55分